保育士の魅力
成長を実感
保育士の魅力は子どもの成長を実感できるということです。それと仕事の評価が、子どもからダイレクトに伝わってくるのでやりがいを感じることができるでしょう。保育所以外の施設で働く保育士の調査によると「子どもに成長発達が見られたとき」「子どもが満足そうな表情をしたとき」「退所した子どもに会って幸せそうだったとき」に充実感が得られるとのことです。保育所勤務の保育士からも同じような答えが得られます。
心構えも肝心
保育士は、子どもの生活、発達にトータルにかかわります。その責任は重いですが、同時にやりがいすることによって「保育のプロ」としての自覚を忘れないでください。保育士は、さまざまな子どものケアをしなくてはいけないので、これら全てを偏見なく受け入れることも大切です。保育士には高い技術性だけではなく人間性も問われます。ですから保育士としての誇りを持って働いてください。
重要性
子育て困難による少子化時代を迎え、子育て支援はますます重要になってきています。保育サービスの充実が求められるようになってきており、保育所をはじめとする児童福祉施設、あるいは地域住民などもこうした働きに参加して孤立しがちな現代の子育てをサポートしようとしています。
働く保護者に対しての支援は確実に充実してきていますが、仕事を持たない主婦が子育てに悩んでいる場合などは一時保育や地域子育て支援センターでの保育相談を行います。保育所に通う子どもだけではなく、地域の子どもすべてをフォローする体制が整備されつつあるのです。
保育ニーズ
日々、保育ニーズは高まっています。それによって保育所は規制緩和されています。具体的には@定員の弾力化(4月は定員+15%まで、5月以降は定員+25%まで受入許容)A設置主体制限の撤廃(市町村と社会福祉法人に限定していた制限を撤廃し、NdivO、株式会社、学校法人などにも保育所設置が可能に)B賃貸方式の許容(自己所有が原則だった土地建物について貸与方式を許容)C保育所分園方式の導入(保育所最低定員を30人から20人に引き下げ)D公設民営方式の促進(公有施設を用いて民間がサービスを提供する公設民営方式を促進するため、公立保育所の運営委託制限を撤廃)E家庭保育事業の導入(保育者の居宅で少人数の低年齢児の保育を行う家庭的保育事業を導入)F待機児童の多い地域における設備基準の弾力化(園庭は付近の広場や公園で代用可とする扱いを明確化)があげられます。
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